労働、安全衛生、環境、倫理、管理システムの各側面で最高ランクの評価

栃木県小山市;2024年6月17日、半導体リソグラフィ用光源メーカーであるギガフォトン株式会社(本社:栃木県小山市、代表取締役社長:榎波龍雄)は、RBA*のVAP(Validated Assessment Program)監査で、最上位であるプラチナ・ステータスを獲得したことを発表しました。

RBAが提供するValidated Assessment Program (VAP) は、実地でのコンプライアンス検証と、独立した第三者機関によって実施される、RBA行動規範に対する企業の果たすべき責任を評価するプログラムです。

このたび、RBAのVAP監査の結果、ギガフォトンは満点となる200点のスコアを記録し、再上位ランクであるプラチナ・ステータスを獲得しました。これは、労働、安全衛生、環境、倫理、管理システムの各側面において、ギガフォトンが高い水準を満たしていることを客観的に示すものです。

ギガフォトン代表取締役社長兼CEOの榎波龍雄氏は、こう述べています。「今回のRBA VAP監査におけるプラチナ・ステータス獲得を誇りに思います。ギガフォトンはこれからも半導体産業に対する供給責任を確実に果たしていくため、サプライチェーン全体でのESG経営を推進し、企業体質を強化してまいります。」

*RBA(Responsible Business Alliance): 電子機器(エレクトロニクス)業界のサプライチェーンにおける労働環境の安全性や労働者の権利を支援することを目的とした企業連盟

報道関係者向けの連絡窓口: 
ギガフォトン株式会社
経営企画部
大石憲司
TEL: 0285-37-6931
Eメール: web_info@gigaphoton.com