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<p>栃木県小山市；2024年11月8日、半導体リソグラフィ用光源メーカーである<a href="http://gigaphoton.com/">ギガフォトン株式会社</a>（本社：栃木県小山市、代表取締役社長：榎波龍雄）は、最先端半導体パッケージ加工向けエキシマレーザーを日本の装置メーカー向けに納入し、その装置が米国に設置されたと発表しました。</p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="1986" height="1117" src="https://webapi.gigaphoton.global/wp-content/uploads/2024/11/G300K.jpg" alt="" class="wp-image-9211" style="width:600px" srcset="https://webapi.gigaphoton.global/wp-content/uploads/2024/11/G300K.jpg 1986w, https://webapi.gigaphoton.global/wp-content/uploads/2024/11/G300K-300x169.jpg 300w, https://webapi.gigaphoton.global/wp-content/uploads/2024/11/G300K-1024x576.jpg 1024w, https://webapi.gigaphoton.global/wp-content/uploads/2024/11/G300K-768x432.jpg 768w, https://webapi.gigaphoton.global/wp-content/uploads/2024/11/G300K-1536x864.jpg 1536w" sizes="(max-width: 1986px) 100vw, 1986px" /></figure></div>


<p class="has-text-align-center">最先端半導体パッケージ加工用光源「G300K」</p>



<p>ギガフォトンでは従来培ってきた半導体リソグラフィ用光源の技術を応用し、半導体後工程用の最先端半導体パッケージ加工用光源を開発してまいりました。</p>



<p>最新ラインナップG300Kは、半導体パッケージサブストレートの加工用装置に接続されるKrF（248nm）のエキシマレーザーであり、高出力、高繰り返し、高稼働率、長寿命を実現しています。エキシマレーザーを使用した加工は、主に直径10μm以下の微細な穴あけやトレンチ加工を目的としており、今後サーバー向けを中心に増加が見込まれるチップレットを用いた最先端半導体パッケージの製造へ採用されることが期待されています。</p>



<p>ギガフォトン代表取締役社長兼CEOの榎波龍雄氏は、こう述べています。「ギガフォトンでは半導体リソグラフィ用光源の研究開発を行う傍ら、新たな分野におけるエキシマレーザーの用途についても様々な可能性を探究してきました。今後も新たな分野への進出に向けて、研究開発を加速させていきます。</p>



<p>今後も半導体製造に不可欠な光源メーカーとして、エキシマレーザーが広く普及するよう、新たなプロセスの研究および開発を進めることで、産業界に貢献してまいります。」</p>



<figure class="wp-block-table"><table class="has-fixed-layout"><tbody><tr><td>報道関係者向けの連絡窓口：　<br>ギガフォトン株式会社<br>経営企画部　大石憲司<br>TEL: 0285-37-6931<br>Eメール: <a href="mailto:web_info@gigaphoton.com">web_info@gigaphoton.com</a></td></tr></tbody></table></figure>


ギガフォトン、先端半導体パッケージ用加工向けエキシマレーザーを米国に設置


<p>栃木県小山市；2024年9月30日、半導体リソグラフィ用光源メーカーである<a href="http://gigaphoton.com/">ギガフォトン株式会社</a>（本社: 栃木県小山市、代表取締役社長:榎波龍雄）は、2024年12月11日（水）から13日（金）にかけて東京ビッグサイトにて開催される、<a href="https://www.semiconjapan.org/jp/apcs" data-type="link" data-id="https://www.semiconjapan.org/jp/apcs">「Advanced Packaging and Chiplet Summit 2024」</a>に出展いたします。</p>



<p>ギガフォトンからは、最新の試験結果も含めた、当社の微細アブレーション加工用製品の紹介を行います。</p>



<p>皆様のお越しをお待ちしております。</p>



<p class="has-text-align-center">記</p>



<figure class="wp-block-table"><table class="has-fixed-layout"><tbody><tr><td>イベント名</td><td>Advanced Packaging and Chiplet Summit 2024</td></tr><tr><td>イベントURL</td><td><a href="https://www.semiconjapan.org/jp/apcs">https://www.semiconjapan.org/jp/apcs</a></td></tr><tr><td>開催期間</td><td>2024年12月11日（水）～13日（金）</td></tr><tr><td>会場</td><td>東京ビッグサイト（東京都）<br>〒135-0063 東京都江東区有明3丁目11-1</td></tr><tr><td>出展ブースNo.</td><td>2555</td></tr></tbody></table></figure>



<p class="has-text-align-right">以上</p>



<figure class="wp-block-table"><table class="has-fixed-layout"><tbody><tr><td>報道関係者向けの連絡窓口：　<br>ギガフォトン株式会社<br>経営企画部<br>大石憲司<br>TEL: 0285-37-6931<br>Eメール: <a href="mailto:web_info@gigaphoton.com">web_info@gigaphoton.com</a></td></tr></tbody></table></figure>



<p></p>


ギガフォトン、Advanced Packaging and Chiplet Summit 2024に出展


<p class="has-text-align-center">エリア内サポートキャパシティを従来の約3倍に拡大</p>



<p>栃木県小山市；2024年7月3日、半導体リソグラフィ用光源メーカーである<a href="http://gigaphoton.com/">ギガフォトン株式会社</a>（本社：栃木県小山市、代表取締役社長：榎波龍雄）は、サポート体制強化のため、九州事務所の移転を決定し、本日、地鎮祭を実施したと発表しました。</p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="605" height="290" src="https://webapi.gigaphoton.global/wp-content/uploads/2024/06/image-2.png" alt="外観完成予想図" class="wp-image-9120" srcset="https://webapi.gigaphoton.global/wp-content/uploads/2024/06/image-2.png 605w, https://webapi.gigaphoton.global/wp-content/uploads/2024/06/image-2-300x144.png 300w" sizes="(max-width: 605px) 100vw, 605px" /></figure></div>


<p class="has-text-align-center">外観完成予想図</p>



<p>ギガフォトンでは九州地域において、2000年にサポートオフィスを開設して以来、お客さまのサポートを行ってきました。近年、九州地域における半導体産業の投資が拡大していることを受け、サポート体制の更なる強化のため、九州事務所移転を決定しました。</p>



<p>新九州事務所は2階建、総延床面積1,112.66㎡の建物で、2025年6月竣工予定です。本建屋の完成により、エリア内の対応キャパシティを現在の約3倍に拡大します。</p>



<p>ギガフォトン代表取締役社長兼CEOの榎波龍雄氏は、こう述べています。「半導体産業が拡大する中、より迅速かつ正確なサポート体制を構築することが、ギガフォトンの責務です。今年は日本に留まらず、米・アリゾナ州、中国・青島に事務所を新設し、市場の稼働率上昇局面に先立ち、サポート体制強化を実施しています。ギガフォトンはこれからも、確実で高品質なフィールドサービスの提供により、半導体産業の拡大に貢献してまいります。」</p>



<p class="has-text-align-center">記</p>



<p>建物概要<br>建築地　　：　熊本県菊地郡大津町大字室<br>構造・規模：　鉄骨造　地上2階建<br>敷地面積　：　1,937.15㎡（585.9坪）<br>延床面積　：　1,112.66㎡（336.5坪）</p>



<p class="has-text-align-right">以上</p>



<figure class="wp-block-table"><table><tbody><tr><td>報道関係者向けの連絡窓口：　<br>ギガフォトン株式会社　経営企画部　大石憲司<br>TEL: 0285-37-6931 / Eメール: <a href="mailto:web_info@gigaphoton.com">web_info@gigaphoton.com</a></td></tr></tbody></table></figure>


ギガフォトン、サポート体制強化のため九州事務所の移転を決定


<p class="has-text-align-center">労働、安全衛生、環境、倫理、管理システムの各側面で最高ランクの評価</p>



<p>栃木県小山市；2024年6月17日、半導体リソグラフィ用光源メーカーである<a href="http://gigaphoton.com/">ギガフォトン株式会社</a>（本社：栃木県小山市、代表取締役社長：榎波龍雄）は、RBA<sup>*</sup>のVAP（Validated Assessment Program）監査で、最上位であるプラチナ・ステータスを獲得したことを発表しました。</p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="531" height="396" src="https://webapi.gigaphoton.global/wp-content/uploads/2024/06/image.png" alt="" class="wp-image-9081" srcset="https://webapi.gigaphoton.global/wp-content/uploads/2024/06/image.png 531w, https://webapi.gigaphoton.global/wp-content/uploads/2024/06/image-300x224.png 300w" sizes="(max-width: 531px) 100vw, 531px" /></figure></div>


<p>RBAが提供するValidated Assessment Program (VAP) は、実地でのコンプライアンス検証と、独立した第三者機関によって実施される、RBA行動規範に対する企業の果たすべき責任を評価するプログラムです。</p>



<p>このたび、RBAのVAP監査の結果、ギガフォトンは満点となる200点のスコアを記録し、再上位ランクであるプラチナ・ステータスを獲得しました。これは、労働、安全衛生、環境、倫理、管理システムの各側面において、ギガフォトンが高い水準を満たしていることを客観的に示すものです。</p>



<p>ギガフォトン代表取締役社長兼CEOの榎波龍雄氏は、こう述べています。「今回のRBA VAP監査におけるプラチナ・ステータス獲得を誇りに思います。ギガフォトンはこれからも半導体産業に対する供給責任を確実に果たしていくため、サプライチェーン全体でのESG経営を推進し、企業体質を強化してまいります。」</p>



<p><sub>*RBA(Responsible Business Alliance): 電子機器(エレクトロニクス)業界のサプライチェーンにおける労働環境の安全性や労働者の権利を支援することを目的とした企業連盟</sub></p>



<figure class="wp-block-table"><table><tbody><tr><td>報道関係者向けの連絡窓口：　<br>ギガフォトン株式会社<br>経営企画部<br>大石憲司<br>TEL: 0285-37-6931<br>Eメール: <a href="mailto:web_info@gigaphoton.com">web_info@gigaphoton.com</a></td></tr></tbody></table></figure>


ギガフォトン、RBA VAP監査でプラチナ・ステータスを獲得


<p>2024年（令和6年）4月3日に発生しました、台湾東部沖を震源地とする地震によりお亡くなりになられた方のご冥福をお祈りいたしますとともに、被災された皆さま、そのご家族の方々に対しまして、心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復旧復興をお祈り申し上げます。</p>



<p>当社子会社であり、台湾・新竹に本社を置き、4拠点を展開する極光先進雷射股份有限公司（英：Gigaphoton Taiwan Inc.）の従業員およびカスタマーサービスへの影響は現時点ではありません。</p>



<p>現時点で確認できている当社の状況は以下の通りです。</p>



<ol class="wp-block-list">
<li>社員の状況<br>本日までに、台湾で勤務している当社グループ全従業員の無事を確認しました。</li>



<li>社屋の状況<br>台湾にて展開している全4拠点の状態確認を行い、すべての社屋において通常通り使用できることを確認しました。</li>



<li>サービス体制<br>サービス体制は通常通り操業可能なことを確認しました。</li>



<li>保管部品<br>現地4拠点の各倉庫にて保管している部品の在庫は問題なく、お客さまのサポートに影響はありません。</li>



<li>物流<br>現時点において、部品供給のための物流状況について問題ないことを確認しました。</li>



<li>サプライチェーン<br>当社サプライチェーンに対する今回の地震の影響はありません。</li>
</ol>



<figure class="wp-block-table"><table><tbody><tr><td>報道関係者向けの連絡窓口：　<br>ギガフォトン株式会社<br>経営企画部<br>大石憲司<br>TEL: 0285-37-6931<br>Eメール: <a href="mailto:web_info@gigaphoton.com" target="_blank" rel="noreferrer noopener">web_info@gigaphoton.com</a></td></tr></tbody></table></figure>


台湾東部沖地震の当社への影響に関するお知らせ


<p class="has-text-align-center">最先端ノード量産での高い生産性をサポート</p>



<p>栃木県小山市；2024年3月27日、半導体リソグラフィ用光源メーカーである<a href="http://gigaphoton.com/">ギガフォトン株式会社</a>（本社: 栃木県小山市、代表取締役社長: 浦中克己）は、新型ArF液浸露光装置用光源「GT80A」を出荷したと発表しました。</p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="472" height="383" src="https://webapi.gigaphoton.global/wp-content/uploads/2024/03/image.png" alt="" class="wp-image-8975" srcset="https://webapi.gigaphoton.global/wp-content/uploads/2024/03/image.png 472w, https://webapi.gigaphoton.global/wp-content/uploads/2024/03/image-300x243.png 300w" sizes="(max-width: 472px) 100vw, 472px" /></figure></div>


<p>最先端デバイス製造においては、微細化と共に高い生産性が求められています。これらの最先端デバイスでは、ウエハに転写される露光パターン、特にEPEに対する要求が求められると同時に、高い生産性を両立する必要があります。</p>



<p>その中で、光源に対して、EPEに直接的影響を及ぼすCD LER/LWR(Line Edge Roughness/Line Width Roughness)低減を実現することにより、量産現場でのイールド向上を実現すると共に、さらなる高生産性を提供することが求められます。</p>



<p>新型ArF液浸光源「GT80A」は、新開発モジュールにより、発振周波数を12.5%向上させることに成功しました。これにより、スペックルコントラストをGT65A比で36％低減し、LER/LWR(Line Edge Roughness/Line Width Roughness)をさらに低減することに貢献します。プロセスイールドのさらなる改善を実現すると同時に、最先端ノード量産での高い生産性をサポートします。</p>



<p>ギガフォトン代表取締役社長兼CEOの浦中克己氏は、こう述べています。「GT80Aは、最先端半導体の安定的で歩留まりのよい生産をゴールに、特に最先端のプロセスノードの生産性向上のため市場に投入されました。ギガフォトンは、半導体市場のリソグラフィにおける更なるイノベーションのため、今後も活動し続けます。」</p>



<figure class="wp-block-table"><table><tbody><tr><td>報道関係者向けの連絡窓口：　<br>ギガフォトン株式会社<br>経営企画部<br>大石憲司<br>TEL: 0285-37-6931<br>Eメール: web_info@gigaphoton.com</td></tr></tbody></table></figure>


ギガフォトン、最新ArF液浸光源機種「GT80A」を出荷


<p>栃木県小山市；2024年2月16日、半導体<a>リソグラフィ用光源メーカー</a>である<a href="http://gigaphoton.com/">ギガフォトン株式会社</a>（本社: 栃木県小山市、代表取締役社長: 浦中克己）は、2024年2月25日（日）から29日（木）（アメリカ時間）にかけてカリフォルニア州サンノゼにて開催される、半導体露光技術に関する世界最大の学会「<a href="https://spie.org/conferences-and-exhibitions/advanced-lithography-and-patterning">SPIE Advanced Lithography + Patterning 2024</a>」に参加し、論文発表を行います。</p>



<p>ギガフォトンは、最新ArF液浸製品のGT80A開発、サステナビリティ関連技術、そしてDUV光源技術の稼働率改善に関する発表を行います。また、検査用EUV光源および先端パッケージ向けDUV光源に関する技術の最新状況についても発表いたします。</p>



<p>（上記発表に関するお問い合わせについては、ギガフォトンまでご連絡ください。）</p>



<p>・ギガフォトン　SPIEプレゼンテーション発表</p>



<figure class="wp-block-table"><table><tbody><tr><td>1) <strong>Improved ArFi scanner throughput and process yield through a next generation DUV light source featuring high-repetition rate and enhanced speckle contrast</strong> [Paper#: 12953-6]</td></tr><tr><td>2) <strong>Enhancing M2 beam quality factor of in high power KrF laser for glass micro-via fabrication in advanced packaging</strong> [Paper#: 12956-17]</td></tr></tbody></table></figure>



<p>・ポスター発表</p>



<figure class="wp-block-table"><table><tbody><tr><td>3) <strong>EPE Enhancement by implementing with E95% tuning functionality and resist optimization</strong> [Paper#: 12953-52]</td></tr><tr><td>4) <strong>Enhancing wafer productivity through increased repetition rate to 6.75khz with GT80A as ArF immersion light source </strong>[Paper#: 12953-54]</td></tr><tr><td>5) <strong>Maximizing availability by enhancing operational efficiency and implementing sophisticated maintenance strategies in complex ArFi light source</strong> [Paper#: 12953-55]</td></tr><tr><td>6) <strong>Development progress of Gigaphoton’s LPP EUV light source for inspection systems</strong> [Paper#: 12953-62]</td></tr></tbody></table></figure>



<figure class="wp-block-table"><table><tbody><tr><td>報道関係者向けの連絡窓口：　<br>ギガフォトン株式会社<br>経営企画部<br>大石憲司<br>TEL: 0285-37-6931<br>Eメール: <a href="mailto:web_info@gigaphoton.com" target="_blank" rel="noreferrer noopener">web_info@gigaphoton.com</a></td></tr></tbody></table></figure>


ギガフォトン、半導体露光技術最大の学会「SPIE Advanced Lithography + Patterning 2024」にて論文発表


<p class="has-text-align-center">競技職種「工場電気設備」で7年連続入賞</p>



<p>栃木県小山市；2024年2月08日、半導体リソグラフィ用光源メーカーである<a href="http://gigaphoton.com/">ギガフォトン株式会社</a>（本社: 栃木県小山市、代表取締役社長: 浦中克己）は、同社所属社員2名が、2023年11月17日（金）から21日（火）にかけて開催された<a href="https://www.javada.or.jp/jigyou/gino/zenkoku/">第61回技能五輪全国大会</a>に栃木県代表として出場し、銅賞と敢闘賞を受賞したと発表しました。</p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="472" height="354" src="https://webapi.gigaphoton.global/wp-content/uploads/2024/02/image.png" alt="" class="wp-image-8929" srcset="https://webapi.gigaphoton.global/wp-content/uploads/2024/02/image.png 472w, https://webapi.gigaphoton.global/wp-content/uploads/2024/02/image-300x225.png 300w" sizes="(max-width: 472px) 100vw, 472px" /></figure></div>


<p class="has-text-align-center"><sub>（左：齋藤朝光選手／右：柴﨑彪雅選手）</sub></p>



<p>ギガフォトンからは同大会の「工場電気設備」競技職種に、齋藤朝光（さいとう・あさひ）選手および柴﨑彪雅（しばざき・ひゅうが）選手の2名が出場し、齋藤選手が銅賞、柴﨑選手が敢闘賞を獲得しました。ギガフォトン出場選手の同大会入賞は、2017年から7年連続、銅賞獲得は4年ぶりとなります。</p>



<p>ギガフォトンはこれからも、技能に対する高い意識、真摯な姿勢とたゆまぬ努力を続け、産業界に貢献していきます。</p>



<figure class="wp-block-table"><table><tbody><tr><td>報道関係者向けの連絡窓口：　<br>ギガフォトン株式会社<br>経営企画部<br>大石憲司<br>TEL: 0285-37-6931<br>Eメール: <a href="mailto:web_info@gigaphoton.com">web_info@gigaphoton.com</a></td></tr></tbody></table></figure>


ギガフォトン、第61回技能五輪全国大会出場選手2名が入賞


<p class="has-text-align-center">2.5D/3D半導体パッケージ加工の製造へ採用</p>



<p>栃木県小山市；2023年12月8日、半導体リソグラフィ用光源メーカーである<a href="http://www.gigaphoton.com/ja/">ギガフォトン株式会社</a>（本社: 栃木県小山市、代表取締役社長: 浦中克己）は、微細アブレーション加工用光源「<a href="https://www.gigaphoton.com/ja/products/7673">G300K</a>」を、パッケージ基板メーカーに設置したと発表しました。</p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="255" height="255" src="https://webapi.gigaphoton.global/wp-content/uploads/2023/12/image.png" alt="" class="wp-image-8868" srcset="https://webapi.gigaphoton.global/wp-content/uploads/2023/12/image.png 255w, https://webapi.gigaphoton.global/wp-content/uploads/2023/12/image-150x150.png 150w" sizes="(max-width: 255px) 100vw, 255px" /></figure></div>


<p class="has-text-align-center">微細アブレーション加工用光源「G300K」</p>



<p>ギガフォトンでは従来培ってきた半導体リソグラフィ用光源の技術を応用し、半導体後工程用の微細アブレーション加工用光源を開発してまいりました。</p>



<p>最新ラインナップG300Kは、半導体パッケージサブストレートの加工用装置に接続されるKrF（248nm）のエキシマレーザーであり、高出力、高繰り返し、高稼働率、長寿命を実現しています。エキシマレーザーを使用した加工は、主に直径10μm以下の微細な穴あけやトレンチ加工を目的としており、今後サーバー向けを中心に増加が見込まれるチップレットを用いた2.5D/3Dパッケージ<sup>※</sup>の製造へ採用されることが期待されています。</p>



<p>ギガフォトン代表取締役社長兼CEOの浦中克己氏は、こう述べています。<br>「ギガフォトンでは半導体リソグラフィ用光源の研究開発を行う傍ら、それ以外の分野におけるエキシマレーザーの用途についても様々な可能性を探究してきました。<br>　そのような経緯の中、当社製品であるG300Kがオーク製作所様の装置に組み込まれ、半導体パッケージ基板業界に初めて設置されました。これまで様々な苦労がありましたが、今回の導入を喜ばしく思います。<br>　今後も半導体製造に不可欠な光源メーカーとして、エキシマレーザーが広く普及するよう、新たなプロセスの研究および開発を進めることで、産業界に貢献してまいります。」</p>



<p>※2.5D/3Dパッケージ：複数の半導体チップを1つのパッケージ内に集積したもの</p>



<figure class="wp-block-table"><table><tbody><tr><td>報道関係者向けの連絡窓口：<br>ギガフォトン株式会社<br>経営企画部<br>大石憲司<br>TEL: 0285-37-6931<br>Eメール: <a href="mailto:web_info@gigaphoton.com">web_info@gigaphoton.com</a></td></tr></tbody></table></figure>


ギガフォトン、微細アブレーション加工向けにエキシマレーザーを初設置


<p class="has-text-align-center">足元の生産台数増加と将来の稼働拡大時サポートに対応</p>



<p>栃木県小山市；2023年10月6日、半導体リソグラフィ用光源メーカーである<a href="http://www.gigaphoton.com/ja/">ギガフォトン株式会社</a>（本社: 栃木県小山市、代表取締役社長: 浦中克己）は、更なる生産能力増強を目指して2022年7月より着手していた生産棟の新社屋に関し、竣工式を行ったことを発表しました。</p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://webapi.gigaphoton.global/wp-content/uploads/2023/10/image-2.png" alt="" class="wp-image-8391" width="296" height="198" srcset="https://webapi.gigaphoton.global/wp-content/uploads/2023/10/image-2.png 591w, https://webapi.gigaphoton.global/wp-content/uploads/2023/10/image-2-300x201.png 300w" sizes="(max-width: 296px) 100vw, 296px" /></figure></div>


<p class="has-text-align-center">生産棟新社屋外観　竣工写真（2023年7月撮影）</p>



<p>　今回竣工した生産棟の新社屋は、50億円を投資し、ギガフォトンとして初の生産を専門とした建屋となります。新生産棟では一人あたりの生産効率だけでなく、福利厚生面も充実させ、生産部門人員を従来の2.4倍（2020年比）に増強する計画です。</p>



<p>　ギガフォトンでは2020年より、生産性向上および設備増強による生産キャパシティの拡大を段階的に実施してきており、今回竣工した生産棟の新社屋の稼働により、目標としていた2020年比2.5倍の生産キャパシティを実現します。</p>



<p>　ギガフォトン代表取締役社長兼CEOの浦中克己氏は、こう述べています。<br>「2030年までに半導体市場が1兆ドル規模に成長する予測となっており、リソグラフィの需要も増加していきます。ギガフォトンも計画的な生産キャパシティの増強により、お客さまの需要に全力で応えていく姿勢です。<br>　生産キャパシティの増強には、そこで働く社員の満足も必要不可欠な要素です。社員発案による多目的スペースや、ダイバーシティに対応したファシリティにより、より多様性のある働き方ができる環境を整備しています。<br>　今後も半導体製造に不可欠なリソグラフィ用光源メーカーとして、責任ある製品供給および稼働サポートを行い、産業界に貢献していきます。」</p>



<p class="has-text-align-center">記</p>



<p>建物概要</p>



<figure class="wp-block-table"><table><tbody><tr><td>建築地</td><td>栃木県小山市横倉新田400番地</td></tr><tr><td>構造・規模</td><td>鉄骨造　地上3階建　塔屋1階</td></tr><tr><td>延床面積</td><td>7,537.23㎡</td></tr><tr><td>投資額</td><td>約50億円</td></tr></tbody></table></figure>



<p class="has-text-align-right">以上</p>



<p></p>



<figure class="wp-block-table"><table><tbody><tr><td>報道関係者向けの連絡窓口：　<br>ギガフォトン株式会社<br>経営企画部<br>大石憲司<br>TEL: 0285-37-6931<br>Eメール: <a href="mailto:web_info@gigaphoton.com">web_info@gigaphoton.com</a></td></tr></tbody></table></figure>


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