エリア内サポートキャパシティを従来の約3倍に拡大

栃木県小山市;2024年7月3日、半導体リソグラフィ用光源メーカーであるギガフォトン株式会社(本社:栃木県小山市、代表取締役社長:榎波龍雄)は、サポート体制強化のため、九州事務所の移転を決定し、本日、地鎮祭を実施したと発表しました。

外観完成予想図

外観完成予想図

ギガフォトンでは九州地域において、2000年にサポートオフィスを開設して以来、お客さまのサポートを行ってきました。近年、九州地域における半導体産業の投資が拡大していることを受け、サポート体制の更なる強化のため、九州事務所移転を決定しました。

新九州事務所は2階建、総延床面積1,112.66㎡の建物で、2025年6月竣工予定です。本建屋の完成により、エリア内の対応キャパシティを現在の約3倍に拡大します。

ギガフォトン代表取締役社長兼CEOの榎波龍雄氏は、こう述べています。「半導体産業が拡大する中、より迅速かつ正確なサポート体制を構築することが、ギガフォトンの責務です。今年は日本に留まらず、米・アリゾナ州、中国・青島に事務所を新設し、市場の稼働率上昇局面に先立ち、サポート体制強化を実施しています。ギガフォトンはこれからも、確実で高品質なフィールドサービスの提供により、半導体産業の拡大に貢献してまいります。」

建物概要
建築地  : 熊本県菊地郡大津町大字室
構造・規模: 鉄骨造 地上2階建
敷地面積 : 1,937.15㎡(585.9坪)
延床面積 : 1,112.66㎡(336.5坪)

以上

報道関係者向けの連絡窓口: 
ギガフォトン株式会社 経営企画部 大石憲司
TEL: 0285-37-6931 / Eメール: web_info@gigaphoton.com